約 6,273,917 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2539.html
【種別】 地名 【元ネタ】 Wikipedia-日本列島 【初出】 ヘヴィーオブジェクト 【解説】 世界で最初にオブジェクトを開発し、今なおオブジェクト先進国で有り続けている国。 少子化により移民を受け入れた結果、オブジェクトの技術情報が世界中に広まる事となった。 一応は『資本企業』の領分となっているが、 日本列島の西部は朝廷制度の復活を願う勢力が掌握して『信心組織』への大規模な離脱を果たし、 その朝廷制度は『信心組織』と『正統王国』のどちらで叶えるべきかで対立が起こり、 『資本企業』側も高度な情報インフラの整備により価値観が変質し、『情報同盟』のような体制に移行しつつあると揶揄されている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/174.html
【種別】 人名 【元ネタ】 土御門家は、かの有名な安倍晴明の子孫の家系である。 他作品においても陰陽師の名門として登場することは多い。 土御門家 - Wikipedia 【初出】 名前だけなら一巻(79ページ)、初登場は四巻。 【CV】 勝杏里 【解説】 【人物】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【解説】 上条当麻のクラスメイト・隣人・友人である男子高校生。 上条の日常生活の中で幻想殺しの存在を知る数少ない人物。 陰陽道を極めた魔術師であり、同時にレベル0の能力者。 魔法名は『背中刺す刃(Fallere825)』。 学園都市・イギリス清教などから依頼を請けている多角スパイで、暗部組織『グループ』や必要悪の教会にも所属している。 【人物】 普段は猫ボイスで、口調が軽いことこの上ない。 身長は180cm前後。妙に腕が長いのが特徴で、だらりと下げた手が膝に届くほど。 髪を金髪に染め、冬場でも地肌に直接アロハシャツを着用し、薄い青のサングラスをかけ、首には金の鎖というオマケつき。 上条に言わせれば「童貞を捨てるために無理して金髪に染めて不良ぶっている」らしい。 ちなみにサングラスは初登場時、変装のために使用していただけなのだが、今ではすっかりトレードマーク扱いである。 デルタフォースの一員で、クラスの悪友青髪ピアスと同レベルのオタクでもある。 一四巻ではロリコンである事をカミングアウトしていた。 バニーガールに付いて論じている当麻と青髪ピアスの元に現れ 「にゃー。ひんにゅー白ウサギばんざーい」 と発言し 「こっ、この野郎は何でもペタペタしやがって!!っつかお前はバニーさんには興味なくて、 とにかくロリなら何でもええんやろうが!!」 青髪ピアスが反論したが 「それが真実なんだにゃー、青髪ピアス。この偉大なるロリの前には、バニーガールだの新体操のレオタードだのスク ール水着だの、そういった小さな小さな衣服の属性など消し飛ばされてしまうんだぜい。つまり結論を言うとだな、ロリは 何を着せても似合うのだからバニーガールだってロリが最強という事だにゃーっ!!」 と熱く語っていた。 寮の部屋は上条の隣。ジムに有る様なトレーニング機材があちこちに置いてある。 壁際に二つある本棚の片方はメイド関係の書物で埋まっている。 日常パートでは上条のクラスメイトの1人としてコメディリリーフ的な役割を担うが、 多角スパイの魔術師としてのシリアスな顔も併せ持つ。 科学・魔術の狭間で飛び回り、なんとか戦争を回避させ続けている影の功労者でもある。 学園都市に入ったのは中学生になってからで、それまではロンドンにいたらしい。 それより前から既にイギリス清教のメンバーであり、当時組織に居た日本人は土御門だけだったため、 イギリス清教に入りたてで英語を話せなかった神裂に世話を焼いたりしていたようだ。 本編開始の数年前、イギリス清教の密命で学園都市に潜入を始める。 彼が選ばれたのは、彼以上に潜入に長けた人材が他におらず、 なおかつ彼が了承しなければ魔術と科学のバランスが大きく崩れることが避けられない状況だったためらしい。 地の文では「組織でよくある『出る杭は打たれる』といった意図があったならば、 一笑に付してイギリス清教を出奔しただろう」とされている。 名義上の父兄は土御門冬頭・美秋。 2人ともイギリス清教に属する名だたる家系の陰陽師だったが、元春の潜入のためだけに家名を捨てている。 学園都市統括理事長の正体を暴いた(おそらくは数少ない)人物の一人。 現在はアレイスターの代行者として様々な方面に飛び回り、彼の『プラン』成就を支える立役者ともなっている。 上条の隣人として常に傍にいて監視しており、アレイスターとローラの間に交わされた裏取引の元に魔術サイドの様々な事件に関わらせている。 烏丸府蘭が上里翔流の『コンソール』なら、彼は上条当麻の『コンソール』である。 また暗部に堕ちた一方通行のお目付け役として割り当てられ、彼に学園都市の尖兵としての仕事を指示していた。 そんなシリアスな役の一方で、最大主教に変な日本語を教えたりして遊びも忘れない。 また、上条の周りで起きたインデックスの記憶消去の一件や、三沢塾、絶対能力進化計画といった上条のピンチを把握していながら、 見殺しにしてしまっており、それを謝罪した事がある。しかし、上条は特には気にしていなかった。 ちなみに前の二件で情報収集を行ったのは土御門自身。 魔術が関わる事件が起きた際には土御門から上条に連絡が入り、上条も二つ返事で対処に動く等、全幅の信頼関係が築かれている。 舞夏という義妹がおり、既に手を出してしまっている…らしい。 故にあだ名はシスコン軍曹。 ステイルには「義理の妹にメイド服着せて悶絶している危険人物」という身も蓋もない評を受けていた。 以前に舞夏に着せる為に天使セット(頭の輪っか+白い翼)を購入したが、 「メイドはコスプレじゃねえんダヨ」と一喝され、軍隊仕込みっぽい本気拳で頬骨を打たれたらしい。 三日に一度位は舞夏に肩を揉ませているようだ。他にも膝枕で耳かきについて「……いや、あるんだけどにゃー」とのこと。 舞夏関係はギャグに見えるが、ヴェント侵攻の際には「舞夏を絶対に裏切らない」と独白している。 【能力・スキル】 陰陽博士として最高位であり、特に風水を得意とする天才魔術師。 道教のタオは人に『気』を当てる術式なのに対し、これを土地や世界に応用したのが『風水』。 科学的に言えばガイア論で、世界を一個の生命とした医学のような物。 その中でも黒ノ式(くろのしき)、詳しく言えば『水路作り』が専門だったようで、 水の流れを使った大きな魔方陣によって城や街を守る事ができ、水路を使ってワナを作るのが得意だったようだ。 彼曰く、陰陽師とは、 遠く離れた見えない所からコソコソ式神を打ち、自身の周りに陣を張って姿を隠す。 平安京で陰陽が恐れられたのはその力の強さではなく、 卑怯で陰湿で狡猜で暗殺で反則な『禁忌(うらぎり)』にこそあった...との事。 しかし、学園都市潜入のために能力者になり、魔術使用に大きく制限を受ける。 その代償に得た能力はレベル0の『肉体再生』。 この能力の効果のため何回か魔術を使用しても大丈夫ではあるらしいが、 魔術を使うたび身体に過負荷がかかり、即死する危険を孕んでいるのは変わらない。 新約十二巻では超能力者の魔術使用による副作用について言及があった時、 上条が「よっぽど強過ぎる魔術師を縛り付けるくらいしか利用方法がない」と苦々しく話した事から、 土御門の魔術師としての実力の高さがうかがい知れる。 魔術師としての本領を発揮できないとはいえ、暗部などにも属している事から銃器などの武器の扱いに長けていたり、 死突殺断というオリジナルの体技で戦闘を行う。 身体能力も高く、雲川との戦闘で満身創痍にもかかわらず、命綱なしのフリークライミングで、50階分ほどの高さの壁を登り切ったりもしている。 ある程度喧嘩に馴れている上条から見ても「俺なんかに負けるような弱いヤツじゃない」と言われるほど。 なお魔術を行使する際には折り紙を使って陣を組み立てることが多い。 作中では赤ノ式、黒ノ式、理派四陣、占術円陣などを使用。 他にも折り紙を利用した魔術として結界破壊や防御、水、オレンジの炎を纏った正方形の赤い弾丸なども扱う。 魔術使用時の詠唱がかなり独特である。詳しくは各術式のページを参照。 【作中での行動】 初登場は四巻。ロンドンのウィンザー城出向中に「御使堕し」が発動。結界を張ることでその影響から辛うじて逃れる。 その後神裂と共に「御使堕し」を解決するために神奈川県へ派遣され、上条に自身がイギリス清教のスパイであることを明かす。 翌日上条の実家を訪れた際、部屋中に配置されていたおみやげの配列から上条宅が「御使堕し」の儀式場となっていることに気付き、 魔術で儀式場を上条家ごと破壊することで「御使堕し」の完全発動を食い止める。 十巻。イギリス清教からの指示を受け、大覇星祭のなか上条・ステイルと共にローマ正教に雇われた運び屋オリアナ=トムソンを追跡する。 反動を承知で何度も逆探知魔術を使い、オリアナの位置を突き止めるが、逆にオリアナの奇襲を受ける。 それでも、機転を利かせ「付文玉章(つけぶみたまぶさ)」という通信魔術で神裂を呼び寄せたというハッタリを使うことで、難を逃れる。 その後は「使徒十字」の発動条件を分析し、霊装発動を阻止すべく上条らとオリアナの元へ向かう。 十三巻。天罰術式で街の機能が停止する中、学園都市外周部に待機していたローマ正教の魔術師たちと交戦する。 ヒューズ=カザキリの砲撃を何とか凌ぎ、負傷しながらもその場から離れる。 SS。暗部組織「グループ」のメンバーとなり、一方通行・海原・結標らと学園都市上層部へ反抗するため共闘体制をとるようになる。 十四巻。親船からの依頼を受け、「C文書」を妨害するため上条と共にアビニョンへ向かう。 アビニョン到着後は教皇庁宮殿へと向かい、途中で上条・五和と戦っていた左方のテッラを引かせる。 その後上条らを教皇庁宮殿に向かわせ、自身はデモの鎮圧に現れた学園都市の駆動鎧部隊を食い止める。 十五巻。「グループ」の一員として暗部組織「スクール」「ブロック」と交戦。 一方通行と垣根が交戦する最中に、垣根が所持していたピンセットを奪取するなど抜け目がない。 十七巻。上条にインデックスが招集されていることを告げ、彼とインデックスを催眠ガスで眠らせて空港に置き去りに。 かなり強引に彼らをイギリスへと送り出した。 十九巻。上層部からの指令で学園都市に反旗を翻した暗部組織「迎電部隊」を「グループ」のメンバーと共に殲滅させる。 その後、最重要機密「ドラゴン」の情報を守ろうとする潮岸に襲撃される。 一方通行が親船の助力を得ると、「グループ」と共に潮岸のアジトに乗り込み、外部の敵の足止めを行う。 塩岸を追い詰めドラゴンについて尋ねるが、突如現れた「ドラゴン」によって昏倒させられてしまう。 新約七巻。『人的資源』プロジェクトを調査中、自らの手で舞夏の死を偽装する。 (書類上とはいえ)舞夏を殺害せざるを得ない状況を作った『人的資源』プロジェクトの関係者に静かに激怒、復讐を実行する。 その途上で学園都市潜入の経緯と舞夏との出会い、そして舞夏を愛するようになったきっかけが語られている。 事件終息後、雲川芹亜により『処刑』としてペイント弾を背中から数発撃ちこまれ、川に落下。 新約十一巻。無事生存は確認されたが、雲川から椅子として扱われたりと、かなり屈辱的な仕打ちを受けている模様。 新約十七巻。『人的資源』プロジェクトの件があったことに加え、大熱波やエレメントに対し何の対策も取らなかったことから 潮時と判断し、府蘭の身柄を確保するために現れたアレイスターを銃撃してそのまま府蘭と合流した。 土御門は「こんな怪物野郎があっさり死ぬわけない」「追い詰められているのは俺達の方」と伝えて、唯一逃れる術として、 アレイスターの『計画』の根幹となる上条当麻の元へ向かう。 新約十八巻。府蘭を連れて上条の部屋に上がり込み、アレイスターに関する情報を上条やインデックスらに伝える。 舞夏とともに学園都市外へ亡命することを決めて脱出を図るが、学園都市の外壁を越えようとした際に舞夏に対して呪詛の魔術剣が発動。 術式がアレイスターの手によるものであることを見破り、解呪のため、見送りとして同行していた上条らと窓のないビルに向かう。 描写はないがその後学園都市を脱出したらしく、新約二十二巻リバースで舞夏と南国のリゾート地に到着。 直後、コロンゾンの肉体に転生したアレイスターから、学園都市に戻ることを推奨する内容の暗号通信を受け取った。 「超電磁砲」では第七十九話(アニメではT第18話)で初登場。「禁書目録」メインメンバーのほとんどがゲスト登場した中、遅めのお披露目である。 実はステイルよりも登場が遅い。 舞夏のインディアンポーカーを使った絹旗に蹴られていた。 ギャグ要員として登場、シリアスな面は描かれなかった。 【口調】 普段は語尾に「~にゃー」「~だぜい」「~ですたい」といった感じ。シリアスモードでは遊びのない口調になる。 上条のことは「カミやん」と呼ぶ。 「うにゃーっ!カミやーん、やっと見つけたんだぜーい!」 「『背中刺す刃(Fallere825)』。覚えておけ。それが俺の魔法名だ。」 「これでも土御門さんも色々悪かったなと思ってるんですたい」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3691.html
【種別】 人名・神名? 【元ネタ】 Wikipedia-メデューサ 【初出】 新約十一巻 【解説】 ギリシャ神話に登場する蛇の女怪。 その眼球を見た者は石にされると伝えられる、数多の怪物の中でも特に有名な一体。 本来は不思議な力を持つ眼球の話ではなく、 「神の呪いを受けた元美人のメデューサは、その顔を見た者が恐怖で石のように固まってしまうほどの恐ろしい顔に変えられた」という話だったが、後世に今のような話に変化した。 「恐ろしい顔の女性、あるいは美人が髪を振り乱して怒り狂う様子」は世界中で見られる『恐怖の雛形』の一つであり、メデューサの伝承が特に有名な理由にもなっている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3396.html
【種別】 天体 【初出】 新約十三巻 【解説】 1700年に一度の周期で地球に接近する小型天体。 本体は岩石質を含んだ巨大な雪玉で、周囲に纏う塵が太陽風の影響で『尾』として見えるようになる。 彗星の岩石質からは、既存六種類の枠に収まらない、 未知のエイコンドライトが見つかるかもしれない、と期待されている。 学園都市では、アローヘッド彗星の飛来するタイミングで様々なイベントが催されており、 無人探査機『パラサテライト01』の打ち上げや、『パラサテライト01』のスポンサー募集を兼ねた、 七番目のエイコンドライトへの命名権の公募などが行われているほか、 彗星をモチーフにしたと思わしき正体不明のご当地キャラのグッズも存在する。 上条当麻達との戦闘で大気圏外に打ち上げられた僧正だったが、 この彗星を取り込んで大気圏内に帰還を試みる。 しかし、事態を収拾するために出撃した木原脳幹の『対魔術式駆動鎧』に迎撃され、 地表に到達する前に僧正もろともに破壊された。 【参考】 Wikipedia - エイコンドライト
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1190.html
【種別】 人名 【初出】 十五巻 苗字と出自はSS二巻 【CV】 阿座上 洋平(ゲーム『幻想収束』) 【解説】 浜面仕上の友人の少年。 駒場、浜面達と共にスキルアウトに所属していた。 スキルアウトが万全だったころは計画担当。 性格は軽めで、 「タマいっぱい出たほうが強くて格好よくね?」 という理由で、デカいマグナムを改造して三点バーストを付けたこともある。 また、一月の第三金曜日に駒場・浜面と3人まとめて黄泉川愛穂に捕まった際に、黄泉川に恋してしまっている。 食に関しては庶民派の和風家庭料理を好む傾向がある。郭には 「まあ、中華料理屋でフツーの野菜炒めを頼むような方ですからね」 浜面には 「焼肉屋で煮魚を頼むようなヤツだし」 等と言われており、個室サロンでも薩摩揚げを注文している。 その正体は今は凋落した忍者の末裔である服部家の子孫で、 超有名な忍者である『服部半蔵』の名を継ぐもの。 もちろん忍びとしての技術も習得しており、『打ち根』の扱いをはじめとする超一流の戦闘技術を持つ。 『新入生』との戦いでは、長銃身大反動のメタルイーターM5を狭い室内で取り回し、正確な射撃を行ってみせた。 忍者らしく隠密行動にも長けており、人混みに紛れる事に関しては天才的な腕を持っている。 また、潜伏・逃亡用に常に複数の隠れ家や移動手段・身分を用意しており、特に隠れ家を増やすことは趣味となっている。 情報収集に関しては携帯電話を利用した警備員の無線傍受、MAVを使った航空偵察等最新のものを使う。 無論、携帯電話にはダミーのSIMを複数用意し、MAVも特別な材料を使わないなど足がつかないよう注意を配っている。 忍者としての生き方から、「最初の一撃で確実に敵を殺せる戦闘以外は一切参加しない」というポリシーを持つ。 とはいえ、フレメアの件ではそのポリシーに反する行動を取っており、非情になりきれない所も。 また、その出自から忍者組織の再興を目指す郭に半年近く付きまとわれている。 十五巻では空き巣家業のチンピラに絡まれていた浜面を助け、護身用の武器にとレディースの小型拳銃を渡した。 そのしばらく後、レベル5『原子崩し』を撃破した浜面のもとへ向かい、スキルアウトに戻るように誘うが浜面は拒否。 「スキルアウトはしばらく自分がまとめておくから、いつか必ず戻って来い」と告げてその場を去った。 新約一巻。フレメアの命を狙う『新入生』からフレメアを匿っていたが、補足され絶体絶命のところを浜面に救われる。 その後フレメアが拉致された際には、MAVを利用した航空偵察で浜面らをサポート。 郭の隠れ家ではメタルイーターM5を始めとする各種銃器を扱い、浜面ら共にフレメアを守るため奮戦した。 以降もちょい役で度々登場しているが、目立った活躍はない。 オペレーション・ハンドカフス時には、検挙を避けて郭と共に水面下に潜ろうとしていた。 『超電磁砲』では電撃大王の連載分にて登場していたが、単行本で削られた。 (担当編集曰く、冬川氏が収録を望まなかったからだとか) 【余談】 アニメ『禁書目録III』では出番がカットされたが、 漫画版『禁書目録』では原作同様登場している。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3926.html
【種別】 部隊 【初出】 創約三巻 【元ネタ】 Wikipedia - アグレッサー部隊 【解説】 『警備員』内の特殊部隊。 訓練中に敵側である「暗部」の凶悪犯の動きを再現し、身内の練度を底上げする役割を担う。 作中では楽丘豊富が所属。 一部の選ばれた警備員が、極限の鍛錬と表に出せない装備で身を固める事で生まれた精鋭の中の精鋭であり、 「正義」の部隊でありながらギリギリまで「暗部」に近づけた、いわば作為的なボーダーラインである。 彼らに配備されている装備の一部は、木原端数のラボで開発されたものらしい。端数曰く「型落ち品」。 警備員としては破格の戦闘力を持つ彼らだが、端数には敵わず殲滅された。
https://w.atwiki.jp/syakaika/pages/25.html
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、英語 United States of America)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国である。 イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で[1]、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、かつては奴隷制のような矛盾を抱えつつも、ロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外の国民は、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。そのため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。資本主義、自由主義、民主主義、共和制、大統領制、二院制を採用している連邦国家の1つである。 国土は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土(48州と連邦政府直轄地である首都ワシントンD.C.)、大陸北西部のアラスカとアリューシャン列島(アラスカ州)、太平洋のハワイ諸島(ハワイ州)。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などの海外領土を領有する。アラスカとハワイを除く本土は、北はカナダ、南はメキシコと隣接。アラスカ州はベーリング海峡を挟んでロシアと接する。 国旗 国章 位置 首都:ワシントンD.C. 最大の都市:ニューヨーク 総面積:約9,372,615km2(世界4位) 人口:約314,659,000人(世界3位) 人口密度:33.6人/km2 さらに詳しく見る 「Wikipediaより引用」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1611.html
【種別】 霊装 【元ネタ】 北欧神話。 ラグナロクの到来を知らせるヘイムダルの角笛、またはミーミルが泉の水を飲むのに使う杯。 因みにオーディンは片目を担保に、 ミーミルの泉の水を飲むことで知恵を身に付け魔術を会得している。 Wikipedia- ギャラルホルン 【初出】 十七巻 発動シーンは超電磁砲SS2にて 【解説】 『新たなる光』の中でベイロープだけが装備している、ヘッドホンのような装置。 補聴器のように耳の後ろに引っ掛け、 さらにそこから真空管のような物が2本ずつ飛び出している。 これを使って『鋼の手袋』の特性に『知力』を加えることで、 雷の属性を部分的に追加することができる。 なお、ミョルニルとは違う手法を用いる技術らしい。 基本的にレッサーが斥候で得た位置情報を元にした遠隔砲撃に用いられる。 発動と共に無数のルーン文字が躍り、緑色の不自然な落雷が一帯に荒れ狂う。 この落雷には敵味方の識別はなく、範囲内にいる味方も当たればダメージを負う。 ベイロープ自身が現場に姿を見せないまま位置情報だけで発動できる事から、 それなりの距離を砲撃可能と思われる。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1235.html
【種別】 霊装 【元ネタ】 北欧神話に登場する主神・オーディンの乗馬で、8本の足を持つ半神半馬。 Wikipedia-スレイプニル 【初出】 十六巻 【解説】 ロシア成教の特殊部隊(描写から見て殲滅白書(Annihilatus))が運用する霊装で、八本足を持つ金属の馬。 兵士達自身の錬度の高さもあり、永久凍土の中でも自由自在に動き回ることができるほどの機動力を確保できる。 かつてロシア西部で占星施術旅団を追撃した際に使用され、彼らを追い詰めた。 当時を知る人間は一級品の霊装と評価しており、 年月を経た十八巻現在でも殲滅白書が使用していることからも、高い格を持つ霊装であることがうかがえる。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2799.html
【種別】 兵器 【元ネタ】 Wikipedia - カッターナイフ 【初出】 新約三巻 【解説】 アメリカ海兵隊の戦車に装備されているベアリング子弾の亜種。 180ミリ砲の対人殺傷力を増幅させるため、 砲弾内部にスプリング状に巻きつけられた刃である。 カッターナイフのように『わざと折れやすく』作られた刃は、 爆発時の衝撃で無数に分裂し、刃の豪雨を降り注がせる。 一発の殺傷範囲はおよそ半径70メートル。 海兵隊はこれを満遍なく、隙間を埋めるように発射する運用を行っていた。 砲撃は気温、湿度、風向き、砲の燃焼ガスの抜け方など些細な違いで捻じ曲がるため、 このような均等で丁寧な砲撃は海兵隊の技量の高さを伺わせる。